発達障害だと分かったばかりの私が当事者会に行ってみたら勉強になった件


私は自分がADHDの可能性があると自覚している29才の女性です。特に不注意優勢型だと思われます。最近そう気付いてから、自分なりに発達障害の本を読んだり、ネットで調べたりして、自分の取り扱い方について研究をしています。調べているうちに、同じ発達障害の人同士で話をしてみたいと思うようになりました。自分の地域で発達障害を持った人たちが集まる会がないかどうかネットで調べていたら、なんと、月一で自助会をしているコミュニティを発見しました!!

すぐに参加したいと連絡をし、集まりに行ってきました。

東京や関西など都市部では大人数集まるらしいのですが、私の地域では10名ほどの集まりでした。

とくにテーマを決めて話し込むと言うよりも気軽にお茶しながら話しましょうというコンセプトでやっているようで、集まった人たちで飲食をしながら話したい人が話し、それについて返したい人が返すという感じでした。

話し方が独特だったり、一度話すとお話しが止まらなかったり、うまく喋れずに途中で話せなくなってしまったりと、皆、個性的な人が多くて、でもとても居心地の良い雰囲気に感じました。私はよく、友達と話していると、特に3人、4人になると、自分はうまく話せているかな、と思ったり、女子トークの中で自分だけうまくポンポン言葉の合いの手を入れられずモヤモヤしたりすることがあるのですが、このコミュニティの中で話をしていると、無言になるときは、本当にしーーん。。とするのですが、それを焦ったりしなくてもいいんだと雰囲気で感じられるのが、ちょっと変わった感覚なんだけど、これがなんだかしっくりくるんです。笑

前の席の方でとても静かだった2人が共通の趣味の話になったとき、笑顔で楽しそうにお話しをしている姿は私から見ていても楽しそうだな〜いいなぁと気持ちが和みました。せっかく来たのだからたくさん聞きたいこと、話したいことを話そう!と思っていた私は、仕事でミスが多くて辛い時期があった、ペーパードライバーなので、運転をするのが怖いと話を聞いてもらいました。仕事についてはメモ帳を常に携帯しておく、ケータイにアラーム機能をつけておくなどこれはどう?とアイデアをだしあってくれたり、そういうことありますよね!わかります!と共感してもらえたり、とても親切にアドバイスをしてもらえたり、こういう冊子をこの間もらったので読んでみますか?と発達障害について書かれた小冊子を貸していただいたり、とても嬉しかったです。発達障害の人は他人と共感がしにくい、というようなことを本やネットでたまにみますが、同じタイプだからこそわかってもらえたり、自分に協力してくれたり、優しい人が多いんだなと思いました。車の運転についても、夜人の少ない道路で運転して、慣れてきたら音楽をかける、友達を乗せるなどスモールステップで取り組みできるようになったと具体的に体験談を教えてもらいました。自分だけではなく、皆、生きにくいと自覚しながらも、頑張って生きているということに自分もとても励まされました。また参加するときには少し成長した自分になって、皆と再会し、良いお話しができたらいいなと思います。