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今回初めての投稿をさせていただきます、茨城県の31歳、
精神手帳3級を交付されている発達障害の当事者です。
私の略歴を紹介しますと、1984年東京都足立区出身。
都立工業高校を卒業後に民間企業、警視庁警察官、
子供の頃から現在まであらゆる場面で感じていたことは、
学校でも社会に出てからも悩まされ続けたこれらの特性はマイナス
しかし、転職の失敗が原因で精神的な疲弊が積み重なり、
2013年3月。既に結婚もした、
長年私が周りと異なる感覚を持ちながらそれを欠点としか捉えるこ
同時に、
幼少期から十代にかけて自分はあまりに多くの機会を失ったまま社
しかし、
本人や家族に気付きがあるかどうかです。
私の場合、
当時は言うことを聞かないだけのわがままと思われていたことでし
この記事を自ら調べ、見つけて下さった方には、
発達障害の当事者として希望を持って生きるためには、
これまでアドバイスをいただいた方の言葉によれば、
苦痛に耐えながら向かない仕事を選ぶより、
(もちろん、誰にも負けない根気を見せることが前提で。)
私も今道半ばですが、
社会に、追い風は吹きつつあります。
text by やっちん
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はじめまして、私は北海道出身49歳の発達障害当事者(アスペルガー&ADHD&学習障害)です。
私も高校卒業後色んな職業や土地(海外も含む)を転々と放浪する様に生きて来まして、現在は
中国の上海市で私も一部出資して中国人と一緒に始めた会社で働き始めました。
私も日本社会に馴染めず、両親もいない身内からも酷い経済的被害を受け、もう閉塞感と失望しかなく以前お仕事で長期滞在した中国での生活が忘れられず、9月初旬に再び中国移住を決行した次第です。
まだ上海に来て日も浅いので具体的な業務はまだやれていないのですが、中国人の社長には発達障害(中国では『孤独症』)をカミングアウトしていますので、おそらく私に出来る業務をアレンジしていただけると思っております。
クラウドワークスとランサーズというフリーランス企業に登録を済ませておりますが、仕事を受注するための行動が出来ておりません。もう一度自分のスキルの棚卸をしてから海外フリーランスでの仕事をしようと思います。