医療機関が少ない

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Lei Oshiro

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果たして発達障害とは?

発達障害者支援法では...『自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他のこれに類いする脳機能の障害であって、その症状が通常低年齢において発現するもの』とされている。

発達障害は大きく3つのジャンルにわけられる

①遅れ=同じ年齢の子供の大多数が出来ることが出来ない。(知的障害を伴う発達障害)

②偏り=他の子供にもみられる行動だが、その程度が通常範囲を超えている主に2つADHD, LD。

③ゆがみ=他の子供にみられない行動がある<決してよこしまななコトではないですよww>(自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害)

らしい。

”発達障害に気づいて、育てる完全ガイド”より抜粋。

私としては自閉症スペクトラム<autism spectrum disorder>ASDとひとまとめにしたくなる。ASDを持つ子供、大人は、何かを併存している。例えばLDやADHDなど。知的障害があるという診断はWISK III などで検査してだしたIQだけでだされたのでは?と思える子を何人もみて来た。ウィスクⅢの良さは得意、不得意はみえるけど、ASDは、測れないですね。最近の10代の子でも知的障害の診断だけはあるけど、明らかにASDの特性を持っていたり、得意不得意のバランスや協調性運動もバランスの悪い子がたくさんいます。看れるDr.はいなかったんですよね。

発達障害と言う名がだんだんと認識されて来たのも最近だし、医療機関でも10何年か前ではないでしょうか。私の診断は最近になるまででていないわけだし。発達専門クリニックと言うものはわずか。心療内科や精神科などで発達障害の診断をうけた大人がほとんどでしょう。しかしながら、精神科のDr.たちは統合失調症や躁鬱病...その他諸々の精神疾患を看て来たでしょうが、発達障害をほんとにしっているDr.はどれだけいるのか疑問です。自閉症はそもそも『小児にも統合失調症の症状が見られる』ということで確立してきたもので、精神疾患を勉強するとすぐに気づくのが、統合失調症の症状...自閉症スペクトラム?。躁鬱病の症状....え? 注意欠陥多動性障害と思うくらい近いものがあります。統合失調症も、躁鬱病も遺伝的な可能性が高いもと言われ、その人のもつストレス脆弱性によって発症するかしないか..など。二次的なものであろう統合失調症と診断された若者は(大人もですが)大量の服薬でに更に変になってたり。..ちゃんと診療しているお医者さんは少ない気がします。患者の持つ幼さにきづけないんでしょうね。そしてその人の生育歴にどこまで注意が向くのか疑問に思います。精神の発達、脳の発達、幼少期、児童期を全て把握してから精神科医になって欲しいなと思うことが多々あります。自閉症があるから統合失調症になるとか、統合失調症がみな自閉症を持っていると言ってるわけではありません。躁鬱の話ももちろんです。それでもやはり、

 

 発達障害のあるコに精神療法や心理療法だけではあまり効果がないように思います。特性に応じた助言をしてくれるDr.や、医療関係者...福祉関係者はまだまださほど多くないのだと感じる今日この頃です。

 

発達障害の専門のクリニックの必要性

小児は比較的みれるお医者様も増えて来た気がしますが。成人期の発達障害に関してはまだまだ先が長いような気がします。私自身も発達障害の診断をうけ、私の子供達3人ともASDがあります。そして、現在私は発達障害をもつ若者達を、福祉施設で支援者として関わっています。そんな中で精神科系の医療関係者、福祉関係者の間では発達障害の認知度はまだまだ微々たるものなのだと感じます。

 

臨床心理士への期待

 

はまた次回...

 

 

 

 

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