発達障害の当事者である私が体得した会話の5つのコツ

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たまご

1989年生まれ。 高1で鬱病を発症。 22歳で広汎性発達障害が発覚。 鬱病と広汎性発達障害で手帳3級取得。 24歳で躁鬱病に診断名が変わる。 現在は職業訓練に通いながらアルバイト中。

こんにちは、たまごです。

今回は人付き合いについて記事を書きたいと思います。

よく発達障害は空気が読めない人が多いといわれますが、私は空気を読みすぎるタイプです。
空気を読みすぎて気を使いすぎてしまうのがたまに傷ですが、おかげで嫌われたりいじめられたりすることなく今まで生きて来られました。

人付き合いの基本は、会話です。

私が会話をするために日々気をつけていることは、「聞き上手になること」です。

定型発達の多くの人は根本的に話すことが好きな人が多いように感じます。
それとは逆に、話すと失敗することが多い人が発達障害当事者には多いのではないでしょうか。
そうした場合無理には喋らず、うまく相手の話を展開させて、いろいろと聞き出せば良いのです。

そうはいっても、なかなかなるのは難しい聞き上手。

聞き上手になるためのコツをご紹介しますので、当事者の皆様に参考にしていただけたらと思います。

 聞き上手になる上で大切なのは5つです。

①相槌をうまくうつ
相手の話を聞いて、多少オーバーでもいいので、随所随所でリアクションをいれます。
そして、話が終わりそうな頃に、疑問系でさらに話を広げます。
えっすごいですね!よくそういうことあるんですか?
とか、
わあ、面白い話ですね!そのあとどうなったんですか?
とか。

②自分の話は聞かれてから簡潔に。
ついつい自分の話をしがちになってしまいます。

もちろん相手が興味のあることなら良いのですが、そうでない場合、関係を悪くしてしまうかもしれません。
自分の話は聞かれてから、そして簡潔に、最後に相手への問いかけをいれるなど会話する相手への配慮を忘れずに。

③相手の名前をよんだり、印象をコメントしたりする。
多くの人は自分のことに関心があります。
どう思われているのかなど気にしていると思います。
第一印象や今の印象などをさりげなく会話の中に入れると盛り上がることが多いです。
また、名前を多く呼ぶことで距離を縮められます。

④相手のことをほめる。
これはベタですが、鉄板だと思います。
褒めることはなんでもいいです。
服でも、声でも、顔でも。

⑤相手の違いに気づいたり、以前の会話の内容を覚えておく。
体型、髪型など相手の変わったところに気づいたり、以前話したことを覚えておいて「これ好きでしたよね」と言ったりします。
あなたのことをみているよというアピールをしていきましょう。

基本的に「相手を気持ちよくさせる」ことが会話の中では大切だと思っています。

気持ちよくなれると人はその人に自然と寄っていきます。

 自分をわかってもらおう!とするのではなく、一歩引いて、相手のことを知ろう!とする気持ちが会話をうまくまわす潤滑油です。

 奉仕の精神で、会話を楽しんでいきましょう。

 今回の記事が少しでも皆様のお役に立つとうれしいです。

この記事を書いた人

たまご
1989年生まれ。
高1で鬱病を発症。
22歳で広汎性発達障害が発覚。
鬱病と広汎性発達障害で手帳3級取得。
24歳で躁鬱病に診断名が変わる。
現在は職業訓練に通いながらアルバイト中。