新幹線に乗るのも一苦労だよ!というお話

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くらげ

くらげ

聴覚障害者30年やってたらなぜか発達障害の彼女ができました。現在その彼女と同棲中。そんなことしてたらなぜか学研から「ボクの彼女は発達障害」(http://www.amazon.co.jp/dp/4054057063)を発行しました。彼女を通して発達障害について考えたことをつらつらとゆるく語っていきます。

もう1月も3分の2を越え、新年気分はもはやいずこへ、仕事の荒波に揉まれているくらげです。あおの新年について書こうと思ったらもう1月も末だよ!どうなってるんだよ!と叫びたい気分でいっぱいであります。

それはさておき、前回の記事(インフルエンザと他動とヘッドギアと)では、あおの年末はインフルエンザで大変なことに・・・という内容でしたが、今回は年始のお話でございます。

1月1日、私とあおは、私の実家に帰省する新幹線に乗るために東京駅に向かっておりました。本来は29日に実家に帰省する予定だったのですが、あおがインフルエンザに罹患したため、大事をとって1月1日の切符の予約を取り直していたのです。

この際、「切符の予約を取り直すと罰金を取られないの?」とあおが不安がって、29日に帰ろうと言い張るのですが「事前の予約取り直しなら問題ないよ-」となんとか説得しました。ただ、「29日の予定が狂って・・・」と混乱していました。

スケジュールの変更が苦手

あおはスケジュールの変更が猛烈に苦手です。

一度「スケジュールはこうだ」と決めたら、なかなかその基準を変えることができません。ですから、あえて「スケジュールは決めない!」ということもあります。(裏でひっそり予約しておくこともありますけどね)

話を戻して、私は帰省するときに新幹線を使うのですが、あおと新幹線に乗るときは「同じ車輌に赤ん坊がいないか」ということでいつもひやひやします。

あおは子どもの泣き声が本当に駄目です。どのくらい駄目かというと、以前、調子が悪いときに電車に座っていたら、同じ車輌に乗り合わせた赤ん坊が泣いて、あおは耳をふさいで叫んでしまったくらいです。

このときは次の停車駅であおを引っ張り出してホームで落ち着かせたのですが、新幹線ではそれが出来ません。だから、新幹線に乗るときは始発か最終列車に乗ることが多いのです。

しかし、今回はスケジュールの都合があり、昼間の電車に乗る必要がありました。というわけで、最終手段「グリーン席をゲット」という荒技を発動しました。
メリットは赤ん坊連れでグリーン席に乗る乗客は少ないのと、万が一パニックを起こしても落ち着いて多目的トイレなどが近いため対処しやすい。問題は、懐に多大なるダメージが発生することですが、ここはやむを得ないところです。

やっぱり、トラブル発生

というわけで、準備万端で帰省の支度を整えたのですが、思いもよらぬトラブルが発生しました。

今回の帰省は長期なので、あおはキャリーバックを使ったのですが、「キャリーバックにつまずいてこける」という現象が発生しました。これはバランス感覚もそうですけど、インフルエンザの影響で数日間引きこもりだったこともあり・・・。

途中から私が二人分のキャリーバックを担いで移動していたのですが、私の書類バックは抱えきれずにあおに持たせていました。なんとか無事東京駅に着いたのですが、書類バックの重みでバランスを崩したのか、人混みで転倒してしまい、そのショックで「もういやだー!」と東京駅のど真ん中でパニックを起こしてしまいました。

当然、周囲から不審な目で見られるわけですけども、こうなったらどうしようもありません。(この辺、周囲の目で全く動じなくなったのが成長・・・)なので、とりあえず人通りの少ない端っこに(文字通り)引っ張っていって、大荷物とあおを抱きかかえながら落ち着くのを待つ、という戦略。ただし乗車まであと15分!

なんとか5分程度であおは落ち着きを取り戻して自分で歩けるようになったのですが、意識は心許ない状態。なんとか「とりあえず歩いて!」とお願いして、新幹線改札口をよろめきつつ通過。残り5分でございます。

そして、新幹線に乗車しようとしたところ瞬間・・・、目の前でベビーカーの赤ん坊が泣き始めました・・・。

これであおがパニックを再発し、完全に耳をふさいでうずまくりそうになりました。これはやばい!と荷物を放棄し、なんとかうずまくりかけているあおを抱えて、グリーン席にぽーんと担いでいきました!

大急ぎでホームに戻って置いておいた荷物を新幹線に投げ込んで、ぎりぎりセーフ!

荷物を戸棚に置いて、席に座ったとたん、どっと疲れがやってきましたね・・・。
あおはそのまま寝落ちして、気がついたら大宮だった、というのを申し添えておきます。

いろいろありましたが、無事実家への新幹線に乗れた私とあお、実家でも色々あったり無かったりするという話は以下次回。たぶん。

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くらげ
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聴覚障害者30年やってたらなぜか発達障害の彼女ができました。現在その彼女と同棲中。そんなことしてたらなぜか学研から「ボクの彼女は発達障害」(http://www.amazon.co.jp/dp/4054057063)を発行しました。彼女を通して発達障害について考えたことをつらつらとゆるく語っていきます。